片付けのコツ「指定席を作る」

「片付けが苦手…」「すぐ散らかってしまう」。そんな悩みを抱えたかたは意外と多いのではないでしょうか。そこで思いつくのが「収納」。けれど収納用品をたくさん買ってくればいいというものではありません。逆に買ってきた収納用品が片付かない、なんて本末転倒なことも起こりえます。

実は「収納」と「片付け」は別物なんだそうです。別々に定義づけるまで曖昧だったこのふたつ。しかし境界線を引くと明らかに別もになるそうです。モノに「指定席」を与えてあげることを「収納」、与えてあげた指定席に戻すことを「片付け」と定義づければ、なるほど収納と片付けは別物に見えますね。

我々人間にも指定席や帰る場所があります。例えばオフィスの自分のデスク、例えば学校の自分の机、例えば自宅、挙げだすときりがありませんが、誰にだってどこかしら指定席があるものです。指定席がなければ適当に、とりあえずここでいいだろうというところに押し込んだりして、そうすると上辺はきれいに見えますが実際ははみ出たりしてしまいますよね。実際の収納と片付けも同じことだそうです。

例えば「子どもだから散らかしてしまう」という事は子どもをもつお母さんの悩みかもしれません。けれどそれは子どものせいではないのです。子どもの部屋の収納などに「指定席」がないから散らかってしまうそうです。散らかっているものを重ねたりまとめたりすれば、一見スッキリしています。けれど子どもが重ねたもののなかから無造作に何かを取り出せば、その重ねたものが崩れたり、もとに戻す位置が変わったりして探しものの原因になってしまいます。そこで「指定席」を作ると、ここに収納すればいいという「片付け」の下準備ができるようになるそうです。

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